友達に頼って-5キログラム

ダイエットに励むそこのあなた。自分だけの力でやろうとしていませんか。

 

1人でダイエットをしようとすると、どうしても結果が出にくい時に

モチベーションが下がったり、あきらめたりしてしまいます。

 

今日はそんなあなたがやる気にならざる得ない状況を創り出すための

コツをお伝えします。

 

それはダイエット中は痩せている友達と遊ぶことです!

 

なぜこれが大切なのかという点について話していきます。

 

それは簡単なことで、痩せている友達と一緒にいると

自分が醜く感じるからです。

 

太っている友と一緒にいると、「少しくらいなら」「私この子より痩せてるし」と

太っている友達を基準に考えてしまい、理想の自分を見失ってしまいます。

目標が見えないと、モチベーションは上がらず、どんどんとダイエットから

離れてしまいます。

 

だからこそ痩せている友達といることで、

「私結構やせたと思ってたけどまだまだだな」

「この子みたいになりたいな」と目標が見えやすくなり、

どんどんとモチベーションが高くなります。

 

またもしその友達が、前は太っていたけど痩せて今はすごくスタイルがいいと

いうことだったらより、この子みたいになりたいと

やる気になるでしょう。

 

「類は友を呼ぶ」をいう言葉があるように

類になりたいから、と自分の頑張る材料により火をつけられることでしょう。

 

もし今目標が薄れてしまっていたり、自分よりも太っている人と比べているのなら

今LINEでかわいいあの子やスタイルのいいあの子に連絡をして

遊ぶ約束をしましょう。

 

きっと遊び終わったあなたは、誰よりもダイエット魂が燃え滾っているはずです。

継続させたかったら好きなものを食べよう

ダイエットをいうときついものをイメージしていませんか?

 

きついダイエットをイメージし、それを実践してしまうと

案の定きつくて継続できず、結局失敗してしまいます。

 

だからダイエットをすると、ストレスで逆に太ってしまったなんて経験ありませんか?

 

それは我慢続きの毎日に疲れてしまい、一口だけのつもりで食べたのに

結局bスナック菓子やチョコレートを袋丸ごと食べきってしまうからです。

 

我慢を強いられるというと病気の時をイメージできると思います。

ですが、糖尿病の患者の食事制限でも週に1回、1食だけなら

好きなものを食べていいと許可されることがあります。

 

なぜ糖尿病という患者さんはいいのに、健康体でありながら

痩せたいという思いだけのあなたが、我慢し続けなければいけないのですか?

 

好きなものの食べすぎは確かに良くないですが、週に1回程度の息抜きは

ダイエットを継続するためにもとても大切です。

 

ではどのタイミングで息抜きをすればよりいいのか気になりますよね。

 

それは、太りやすい夕方以降の時間帯ではなく、自律神経の交感神経をいう神経が

盛んに働いている昼の時間帯だと、エネルギーとして使われるので脂肪として

蓄積される量は少なくなります。

 

あなたは頑張っています。でも頑張ろうとしすぎではないですか。

 

週に1回は楽しみを作ってそれに向かって毎日を頑張りましょうよ。

 

痩せるコツはダイエットを継続させることです。

そしてダイエットを継続させるコツは、自分に甘い時間・楽しみを作ることです。

あなたの肥満は遺伝です。諦めましょう。

タイトルを読んでがっかりしましたか?

 

でもこれは事実です。自分で頑張ればダイエットは必ず成功すると思っていませんか?

その結果は元から遺伝で決まっているのかもしれないのです。

 

遺伝情報を子孫に伝える遺伝子の中で、肥満に関する遺伝子は40種類以上が

発見されています。

肥満遺伝子の多くは、エネルギー代謝に関わるものであり

その中で日本人に多いものとして3種類の遺伝子の研究がされています。

 

遺伝子のタイプは変わることがなく、一生涯付きまとうものです。

 

え。じゃ私もう痩せれないの、、

そう思いましたよね。

安心してください。

 

太りやすい遺伝子を持っていても、必ず太るというわけでなく、

脂肪が少ない食事や、脂肪を燃焼しやすい生活をしていれば

太らない体を作ることができます。

 

自分がもし周りの友達と同じようなダイエットをしているのに、

私だけ成果が出ずらいというあなたは、痩せる生活習慣を作ることで

遺伝子に関係なく痩せることができるようになります。

 

自分の遺伝子タイプを知り、体脂肪の蓄積をコントロールすることで

効果的に痩せることができるようになります。

 

なので、ダイエットをしたけど周りよりも成果が出なかったという人は

まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。

 

生活習慣を見直さないと、太りやすい遺伝子を持っているあなたは危険です!

すぐに行動しましょう!

ダイエットで減らすのは体重じゃない!?

あなたはダイエットをするときに何を目的としていますか?

 

着たい服がある、スタイルが良くなりたい、などたくさんの理想があると思いますが、

ダイエットで体重を減らすことを目的にしていませんか?

 

もし体重を減らすことを目的にしているのなら、今すぐやめてください。

そのダイエットやり方だと、リバウンドする可能性が高いです。

 

ではダイエットは何を減らすことが大切なのかということについて話していきます。

 

それは体脂肪です。体脂肪を減らすことにこだわりましょう。

 

体脂肪を1キログラム減らすことはとても大変です。

どのくらい大変なのかというと、体脂肪を1キログラム落とすために

1日にフルマラソンを3回走るだけの運動量が必要になるのです。

 

そんなに大変なの。って思いますよね。

 

それと同時に「でも私1日で体重2キロとか落ちたことあるけどな」って

思っていませんか。ここが危険なポイントなのです。

 

体重に着目してしまうと、2キロは1日で簡単に落ちます。

なぜかというと、そういう人は体脂肪ではなく、水分量が減っているだけだからです。

 

だから短期間で大きな成果を出すことは、とても難しく1日や2日で出すことなど

不可能に近いです。

 

だからこそ、過度な運動やきつい食事制限で痩せようとするのではなく、

緩く正しい食事管理で楽しく継続することが大切なのです。

 

もし、1日で体重が1~2キロやせた経験があるのならば、その方法を

もう一回やるのではなく、食事管理をして緩くそして月単位で

痩せようとすることを心掛けてみてください。

 

もしこれって食べていいのかな、何を食べればいいのかな、など

分からないことがありました気軽にご連絡ください!

一緒に目標を達成しましょう。

 

 

日本人の3割は痩せない!?

タイトルを読んでくれた人はびっくりしましたよね。

 

ダイエット頑張ろうと思ったけど、その3割に入っていたら痩せないのではないのだろうかと。

 

安心してください!だからこそ、その人に合ったダイエット方法が大切になるのです。

 

まずなぜ日本人の3割の人が痩せないのかについて話していこうと思います。

 

脂肪細胞には、アドレナリンに反応するβ3アドレナリン受容体という部位があり、アドレナリンの刺激をβ3アドレナリン受容体が受けることによって体脂肪の分解が進んでいきます。

 

このβ3アドレナリン受容体の反応が良くない遺伝子を持つ人が30%ほどおり、

運動による体脂肪減少の効果が現れにくいだけでなく、食欲が盛んになることも多いのです。

 

アドレナリン反応が良くない体質の人が運動をすると、血液中で脂肪酸が不足した状態になり、そのため脂肪を美味しく感じるようになり、食欲が増して中性脂肪を補給するようになります。

 

なのでアドレナリン反応が良くない体質の人は、運動をしても体脂肪が減りにくく、脂肪が多く含まれる食事を好むことからダイエットの意欲がないようにみられがちです。

 

だからダイエットは運動をしたらいいというわけではないのです。

 

ではその3割に該当する人はどうすればいいのでしょうか。

 

それは運動をすることに力を入れるのではなく、バランスの良い食事をすることを心がけることです。消化の良い物や、脂質をできるだけ取らないことを意識することで、太りにくい身体作りをすることができます!

 

もし「運動してるのになんか私って痩せないな」

「運動できてるのはいいんだけど、その後たくさん食べちゃうんだよな」と思う人は、運動に力を入れるのではなく、食事管理に力を入れてみてください!

 

食事管理について分からないことがあれば、是非ご連絡ください!一緒に頑張りましょう!

 

 

あなたがやっているダイエットそれ間違ってますよ

あなたはどんなダイエットをしていますか。

 

食事制限をするもの、糖質制限をするもの、運動を中心にするもの

沢山の方法がありますよね。

 

他にも何かを食べて痩せるなど、現在ダイエット方法は数えきれないほど

この世の中に存在します。

 

頑張ってやっているのに思うような結果が出ないことがよくあるのではないでしょうか。

 

それはやり方が悪いというだけでなく、自分に合っていないから大きな成果を得られていない可能性があります。

 

その点について話していきます。

 

ダイエットには作用機序と呼ばれる、それぞれのダイエット法が身体のどの部分に

どのような影響を与えるのかという研究に基づいたメカニズムがあります。

 

この作用機序は身体に備わっている機能を促進させることや、逆に機能を抑制させることによってダイエット効果を高めるために活用されます。

 

そのため、友達と同じダイエットをしているのに、友達をやせて自分は痩せないみたいな経験はありませんか?

 

それは作用機序に従った方法でなければ、効果が得にくいものやその人の生活パターンなど様々な条件によって効果が高いダイエット方法が異なるからです。

 

そのため、作用機序についてしっかりと理解している人に、自分の生活パターンや食事について話し、どのようなダイエットをすれば一番効果が高く、継続できやすいのか助言をもらうことが大切です!

 

効果が出やすいダイエットをすることこそ、ダイエットが楽しくなり継続できることに繋がります!

 

あなたも今日から作用機序を意識して取り組んでみて下さい!

 

ん?作用機序についてわからないですか?

 

任してください。そんな方は私に相談してください。

 

一緒にあなたしかできないダイエット方法を見つけましょう。

太りたければ1食抜け

ダイエットと言われると皆さんは、どんなことをしようとイメージしますか。

 

食事を抜くダイエットや、炭水化物を抜くダイエットなど、きついことをイメージするのではないでしょうか。

 

今回は食事を抜くことは逆に逆効果ということについて、話していこうと思います。

 

そもそもダイエットをなしにしても、朝食を約10%の女性が抜いていると厚生労働省の調査で分かっています。

 

ダイエットをするとなると、まず朝食や夕食を抜く方が多いですが、

減らした分を結局違う時間に食べてしまい、意味がないというケースが多くあります。

例えば、朝食を抜いたことで空腹が起こり、結局昼食で不足分を食べてしまい、エネルギーの取りすぎということはよくあります。

 

加えて食事をしたことによるエネルギー消費の機会が3回から2回になるため、その分だけ脂肪の燃焼が落ちて太りやすくなり、痩せにくくなります。

 

このようなことから食事を抜くダイエットは、お勧めしません!むしろ、今やっているのならばすぐにやめた方がいいです!

 

食事の回数を減らすのではなく、野菜を意識して取るようにしたり

野菜が苦手な人は間食を減らすだけで体重を面白いように減ります。

 

もう一度言います。もし今食事を抜いているのなら、今すぐやめてください。

 

一時は体重が減るかもしれませんが、それは一時的に過ぎず、リバウンドしてしまう可能性が高いです。

 

食事の回数を減らさず、食べるものを変えるということを今日からは意識してみてください。

 

もし食事のバランスの作り方や、どんな食事の取り方をすればいいのかわからない人は

私にご連絡してください。一緒に理想の体型になりましょう!