食事に手を伸ばすことが多い瞬間はあの瞬間だった!

いつもダイエットを1人で頑張るあなたの一番の敵は、味方でもある

友達です!

 

え。友達?

そう思いましたよね。

 

でもこんな経験はありませんか。

ダイエットをして、いい感じに体重が減ってきているときに

友達に女子会に誘われ、仲がいいことから断ることができず

行くも、そのお店で出てくる料理はどれも脂質が多そうな

揚げ物系だったなんてこと。

 

断るに断れない友達からの誘い。今日はそんな友達からの

飲み会に誘われた時に注意してほしいことについて

話させていただきたいと思います。

 

普段は、自分で買い物をして自分で調理していることから

その日の体調や運動量に合わせて食べる量や

エネルギー摂取量を調整できるも

外食に行くと難しいですよね。

 

そこに加えて1番危険なのは、

「おしゃべりに集中してしまうと満腹中枢が働きにくくなる」

ということです。

 

多くの量を食べると、脳の満腹中枢が正常に働いて

食欲にブレーキがかかるものの

友達などと話しているときはそうはいきません。

 

だから飲み会に行くことは、脂質などの管理ができないということに加え、

勝手に食事に手が伸びてしまい、食べる量もいつのまにか

制御できなくなってしまうのです。

 

なので、ダイエット期間中はできるだけ飲み会に行かないようにするか

事前に友達に「申し訳ないけどダイエット中だから

あまり食べられないかもしれない」と伝えましょう。

 

そうすれば飲み会に行って、つい食べてしまっても

友達が「こんな食べて大丈夫?」と

満腹中枢のような役割をしてくれることでしょう。

 

飲み会の時のことを思い出し、そういえば私

勝手に食事に手が伸びていたかもと心当たりがある人は、

今すぐ友達に「絶賛ダイエット中」と送りましょう!

 

仲のいい友達ならあなたの頑張りをきっと応援してくれます!