15時おやつはやっぱり正義

ダイエットをすると決めたからって

みんな大好きおやつをなくしていませんか?

 

前も言った通り、我慢はダイエットの敵ですよ。

 

今日は「おやつを食べたい」でも

「ダイエットに支障をきたしたくない!」

という人に向けて話していこうと思います。

 

実は1個約400キロカロリーほどあるショートケーキを

食べてたとしても、夕食までに3~4時間ほど空いていれば

すっかり消化され、血糖値も下がることから夕食には

影響を与えることはありません!

 

砂糖でとるブドウ糖が多すぎると、血糖値が

下がりきらず、夕食でとったブドウ糖がプラスされ

血糖値が大きく上昇してしまいます。

 

また、血糖値が高まると膵臓からインスリンが多く分泌され

肝臓での脂肪合成も脂肪細胞への蓄積も増えていくようになります。

 

しかし3時にケーキを食べると、血糖値が高いまま

夕食を食べるようなことにはならないのです。

 

なぜかというと、昼間の3時前後は1日の中でも

体温が最も高まっている時間帯で、深度温度も高く

エネルギー源のブドウ糖脂肪酸も燃焼しやすくなっているからです。

 

だから3時のおやつは正義なのです!

 

それでもやっぱり気になるという人は、この3時の時間帯に

軽く運動してみてください。特にブドウ糖脂肪酸

燃焼しやすくなります。

 

おやつは我慢しないで、自分へのご褒美にしましょう。

 

しかし食べるのはやっぱり正義の15時に!